・システム手帳のメリットを知りたい
・手帳にすぐ飽きがきてしまう
・どんな使い方をすればいいのか迷っている
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推し活手帳を始めた当初は、私もシステム手帳を使っていました。
この記事では、推し活手帳をシステム手帳化するメリットについて個人的に感じたことを書いていきます。
システム手帳のメリット
何でも綴れる
システム手帳は、リフィルを綴って使用するタイプなので、リフィル以外にも紙もの(時には紙媒体ではないものを綴る強者も)ならたいていつづる事ができます。
システム手帳に綴れる紙もの
・雑誌の切り抜き
・映画のフライヤー
・新聞の記事
・お気に入りの包装紙
など
私も手帳を自分の色にそめていく事が好きなので、好きな映画DVDについていた帯をカットして綴ったり、好きな俳優さんのネットインタビューを印刷して綴ったりして楽めます。
自分の好きを手帳に綴っていく事により、愛着がだんだんと湧くという経験もできます。
やり直しが何度でもきく
手帳の書き方には、正解がないという事を前提でお話します。
私は、子供の頃から完璧主義な所があって、ノートの書き方が気に入らないとノートを新しくしたい衝動にかられていました。
そういう性格からか自分の中で気に入らないページやしっくりこないページがあると、どうしても気になってどうにかしたくなります。
システム手帳は、その点やり直しがきくのがいい所で、自分が気に入るまで、何度でも紙を変えて、ページを修正することが可能です。
もちろん、紙を無駄にしないようとちょっと慎重に書く事も大事ですが。
やり直しがきくという点は重視しても良いと思います。
お気に入りのページを来年も引き継げる
一般的な手帳は、1年使ったら新しい手帳に買いかえます。
システム手帳の場合は、中のリフィルを変えればずっと同じものが使えますし、革のシステム手帳を使用すれば、経年経過も楽しむことができます。
システム手帳は、リフィルの順番を変える事もできるので少し飽きてきたなと思えば、順番を入れ替えて楽しめるのもポイント。
「推しのインタビュー記事は、残しておきたい」
「ライブのレポはまた見返したい」
「推しのトレカやポストカードはこのままにしておきたい」
このように、システム手帳はお気に入りのページはそのまま残し、スケジュールの部分は新しくする事ができるので、好きなものはずっと手帳に残しておけます。
推し活手帳に使えるシステム手帳&リフィル(参考)
手帳
リフィル
その他
最初から推し活手帳に高い手帳を使う必要はなく、自分が気に入るものを購入するのが1番だと思います。
バインダーであれば、100均などでも購入することができるので、とりあえず推し活手帳を始めてみたい方にはおすすめです。
私の推し活手帳(画像あり)



まとめ
推し活手帳のシステム手帳化は、自由度がかなり高いです。
推し活手帳を始めたい方は、まずはシステム手帳やバインダーで綴れるものからスタートしてみるのもおすすめ。
どの手帳を使っても「世界に1つしかない」特別な推し活手帳になりますので、ぜひ推し活を手帳やノートと共に楽しんでくださいね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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