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【推し手帳】を始めてよかったこと☆ベスト3

推し活手帳書き始めてよかったことベスト3

冬休みも終わり、通常運転に戻りました。

年末年始と推し手帳を書く時間がうまくとれなかったのですが、去年推し手帳を始めて個人的によかったことをお話しようと思います。

この話をきっかけに「推し手帳」を始めてくださる方がいれば嬉しいです。

家庭用プリンターの稼働率UP☆

推し手帳」を始める前、我が家のプリンターは年に数回しか稼働していませんでした。

なくても困らないかな?なんてことも考えた時期もありましたが、やはり年に数回は必要な書類を印刷したり、年賀状を作ったりなど出番はありました。

家庭用プリンターは、使わない期間が長いとインクが固まってしまい不具合(インクのすれ、紙詰まりなど)をおこしてしまいます。

調べたところプリンターは「1週間に1度くらい印刷するのがベスト」らしく、我が家のプリンターはコストパフォーマンスもよくない状態でした。

ただのオブジェ化しているプリンターをみては処分しようかどうしようかともんもんとしていましが、「推し手帳」を始めてから我が家のプリンターの稼働率がぐんと変わりました。

私の推し手帳は、写真+文字のスタイルなので、月に数回はプリンターを使います。

インデックス印刷(1枚の用紙に複数の写真を並べて印刷する)をするのでコスパもいい方かなと感じます。

気になるインク代(純正ではない互換性のあるものを使用しています)ですが、ほとんど負担を感じることがありません。

毎回大量の写真を印刷するわけではないですし、小さいサイズ(L版サイズ)なのでそこまでインクも消耗していないと思っています。

使う回数が増えたからかプリンターの調子もすこぶるよく、使いたいときにパッと使えるのでストレスフリーに推し手帳を書けています。

物欲が減った☆

推しのいる生活をしているとものすごく物欲が刺激されます。

推しのグッズや関連書籍などなどもうお金がいくらあっても足りない状態に・・・。

私も人並みに物欲があり、それが推し関連のものになると「全部欲しい!!!!!絶対欲しい!!!!」という状態になってしまいます。

いち主婦なので、生活費を推しのために使うわけにもいかず、欲しいけど買えないなと諦めることもしばしば。

それが「推し手帳」を始めると、不思議と落ち着いて物欲を抑えることができるようになってきました。

瞬間的には、やはり「全部欲しい!!!!!絶対欲しい!!!!」となるのですが、その後「推し手帳」を眺めて、次の日になると「やっぱり必要じゃないかも」と冷静になれることが増えました。

もちろん、推し関連のものを買うことも推し活のだいご味だと感じていますが、推しがデザインしたブランドだからと自分に似合わないものを衝動的に買ってしまったり、SNSの「買ったよ」情報に刺激されすぎて「買わなきゃいけない症候群」に陥ってしまったりと以前はこういうこともたくさんありました。

個人的な考えですが「推し手帳」=「自分だけの推しグッズ(手帳やノート)」がそこに存在することにより、世界に一つしかないもの、唯一無二感から満足感や幸福感が生まれて、物欲が減っているのでは?と思っています。

もちろん私も欲しいものは購入したりしますが、物欲が減ったことにより、お金の使い方が丁寧になってきたのを実感しています。

文房具に愛着がわくようになった☆

私は、子供の頃から文房具が好きで集めていました。

しかし、社会人になってからは、会社でしか文房具を使わなくなり、いつしかこだわりもなくなっていました。

推し手帳」を始めてから、この紙にあうペンはこれ、このマスキングテープはこういう時にたくさん使えるな、ここののりはこの用紙と相性がいいなど文房具のことを考えて使う機会が本当に増えました。

今まで集めてきた文房具を使う回数も増え、「文房具」を使うことが本当に楽しいです。

推し手帳」にも愛着がわくと同時に、自分で選んだ「文房具」にも愛着がわいています。

今まで使いたくても使えない眠っていた文房具も活躍し始めて、いいこと尽くしだなと感じています。

幸せホルモンが増加

先ほどの物欲が減った話と通じるところもあるのですが、「推し手帳」を書くようになってから心が満たされることが多くなりました。

以前は、生活は同じことの繰り返し、毎日が水のように流れていく、何もつかめないような感覚になることもありました。

「推し手帳」を書き始めてからは、「推し活」をしている実感をすごく感じることができるようになった気がします。

SNSは、情報取集するには効率がよいのですが、良くも悪くも秒で流れていってしまうもので、記憶にとどめていることが難しく感じていました。

その点、何かに書きとめておくことは、

  • 空気感
  • 臨場感
  • 自分のテンション

を手帳やノートに残すことができます。

そして何より「推し手帳」の良い所は、読み返すのが楽しい点です。

推しのことを書いているので、読み返していると自然と顔もほころんできますし、ワクワクしたり、推し活の振り返りができたりと「幸せホルモン」が分泌されるのが分かります(*^^*)。

幸せホルモン」は、心のバランスを整えてくれる役割もあるようで、それがしっかり分泌されていると前向きな気持ちになるそうです。

本来、とてもネガティブな性格な私ですが、「推し手帳」を始めてからネガティブに考えることが減ったなと実感しています。

まとめ

今日は、私が推し手帳をはじめて良かったことをお話しました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

推し手帳」を始めたことは、私にとって物理的にも情緒的にも良かったです。

「推し活」をしていて、何かちょっと満たされないな?と感じている方「推し手帳」を始めてみませんか?

今年1年、私もライフワークとして「推し手帳」を続けていきたいと思います。

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