・運命を題材とした話が好きな人
・タイのBLドラマが好き
・泣けるドラマが観たい
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あらすじ
*オフィシャルトレーラーでは、刺激の強いシーンが流れます。お気をつけ下さい。
経済学部に通うパームは、大学内で偶然会った学部の先輩ディーンを見かけ、不思議な感覚に陥ってしまう。
一方、ディーンもパームの姿を一目みただけで、目が離せなくなってしまう。
2人はだんだんと惹かれあうようになるのだが、それは2人が共通で見ていた夢と前世が大きく影響していた。
「運命の赤い糸」をベースとした、純愛ストーリー。
見どころ
・ディーン先輩のスパダリ(スーパーダーリン)っぷり
・パームの可愛くて、芯の強さ
・前世の運命に翻弄されながらも、2人が進む真実の愛
【Until We Meet Again】は、ディーンとパームの「前世と現世」が行き来するドラマ展開となっています。
ディーンとパームが徐々に仲を深めていく様子も見どころ、ディーンのスパダリっぷりは、視聴者側が赤面してしまいそうになるほどです。
パームは、笑顔が可愛い青年という印象を受けますが、中身は芯が強く、自分を持っているしっかり者。
パームは料理部に所属するほど、料理が上手で、ドラマ内に出てくるタイの伝統的なお菓子が物語に色を添えています。
ディーンとパームがよく見ていた共通の夢が、徐々に現世と繋がりが見せてくるストーリーは、目が離せなくなる展開へ。
また、ドラマ内に登場するディーンの良き理解者「ウィン」とパームの親友「ティーム」の関係にも注目。
話の終盤には、俳優陣たちの繊細な演技力に魅了され、涙なしでは見られない内容になっていきます。
キャスト
Fluke(フルーク)・・・パーム役
1996年6月1日生まれ
身長は、171㎝
本名 ナタット・シリポントーン(Natouch Siripongthon)
愛称 Fluke(フルーク)
フリーランスとして活動中
タイの東大と言われるチュラーロンコーン大学大学院に進学したフルークさん。
「Until We Meet Again」では、ディーンの後輩という設定ですが、実際はフルークさんの方が年上です。
俳優業の他に、デリバリーショップを展開し実業家の一面も。
Ohm(オーム)・・・ディーン役
1997年3月26日生まれ
身長は、186㎝
本名 ティティワット・リットプラスート(Thitiwat Ritprasert)
愛称 Ohm(オーム)
プライベートでは、ツイッターのヘッダー画像を飛行機にしているほど飛行機好き。
人見知りの性格らしいのですが、フルークさんには心を開いているようです。
水泳が得意で、「Until We Meet Again」でも鍛えぬかれた肉体美を披露。
インスタグラム @ohm_thitiwat
ツイッター @ohmthitiwat
Kao(カオ)・・・コーン役
1994年9月9日生まれ
身長は、183㎝
本名 ノッパカーオ・デーチャーパッタナクン(Noppakao Dechaphatthanakun)
愛称 Kao(カオ)
「Until We Meet Again」では、ディーンの前世コーンを演じているカオさん。
本作が連続ドラマデビュー作になります。
インスタグラム @numberx9th
ツイッター @numberx9th
Earth(アース)・・・イン役
1996年11月1日生まれ
身長は、174㎝
本名 カッサモンナット・ナームウィロート(Katsamonnat Namwirote)
愛称 Earth(アース)
SNSの投稿がきっかけで、芸能界デビューを果たしたアースさん。
「Until We Meet Again」では、パームの前世イン役を熱演しています。
チェンマイ大学で、建築を学び、ファッションブランドを立ち上げるなど実業家としての一面も。
おちゃめで天真爛漫な性格で、可愛らしい表情も魅力的です。
Boun(ブーン)・・・ウィン役
1995年7月10日生まれ
身長は、183㎝
本名 ノッパナット・ガンタチャイ(Noppanut Guntachai)
愛称 Boun(ブーン)
「Until We Meet Again」に出演するまでは、なかなか良い作品に恵まれず、俳優を辞めようと思っていたブーンさん。
本人のツイッターに「Mitsuaki Akito」という日本名が書かれているが、ブーンさんが「日本の名前が欲しい」と言う彼の呼びかけでファンがつけたもの。
Prem(プレーム)・・・ティーム役
1998年3月8日生まれ
身長は、178㎝
本名 ウォルート・チャワリットルティウォン(Warut Chawalitrujiwong)
愛称 Prem(プレーム)
ゴルフが得意で、10代の頃にはゴルフ大会で優勝したことがあるプレームさん。
「Until We Meet Again」では、お菓子が大好きな設定ですが、プライベートでもお菓子が大好き。
インスタグラム @prem_space
OST
โชคดีแค่ไหน(僕はなんて幸運なんだろうか)
I Found You
พบเพื่อจาก รักเพื่อลา(さよならをするために僕らは出会う)
*日本語訳は、タイソングカタカナ歌詞集 様から引用しています。
「Until We Meet Again」は、音楽も魅力の1つ。
ドラマの流れと音楽がマッチしていて、映像と音楽に泣かされるシーンもあります。
ロケ地
バンコク大学シティキャンパス
ディーンとパームが出会う重要なスポットとなっているバンコク大学。
シティキャンパスは、主に留学生が通うキャンパスとの事。
タマサート大学ランシットキャンパスアクアティック・スポーツセンター
ディーンやウィン、ティームが所属している水泳部のロケ地となっている場所。
見学は、NGになっているのでお気をつけください。
ロケ地掲載書籍
【タイドラマ 聖地巡礼ガイド vol.1】では、Until We Meet Againのロケ地がたくさん紹介されています↓
翻訳小説
・【小説】The Red Thread(上) (在庫のこりわずか)
・【小説】The Red Thread(下)(在庫残りわずか)
関連書籍
オーム&フルーク 撮りおろしグラビアとインタビューが掲載されています。
ドラマ配信先
*この情報は2023年6月時点のものです。
*最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください。
U-NEXTは、Paraviと統合(2023年7月~)
TBSやテレビ東京の番組も視聴可能になりました。
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レンタルDVD
現在は、レンタルDVDはないようです。
デジタルレンタル(返却期限あり)
デジタルレンタルサービス | レンタル | 料金 |
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楽天TV | ○ | 1話220円(第1話無料) |
Amazonギフト券を使って視聴も可能↓
ファンクラブ
Ohmfluke_JFC
*解散されていますが、JFCさんの愛が溢れるモーメントがたくさん残っているので掲載させて頂きます。
OhmFlukefamily(タイ本国ファンクラブ)
Fluke Natouch JAPAN FC
BounPremJFC
BounPrem_TH_OFC(タイ本国ファンクラブ)
感想
【Until We Meet Again】は、私が初めて観たタイのBLドラマでした。
それまでタイのイメージと言えば、ムエタイ(お粗末な知識ですみません)という印象だったのですが、タイのドラマに出会ってそれは変わりました。
【Until We Meet Again】のパームが可愛くて、ディーンがスパダリでかっこよくて、ほぼ一気見。
ドラマでは、悲しいシーンもありますが、ドラマの中盤から後半にかけては、涙が止まらず、大人になって久しぶりに嗚咽がもれたほどです(笑)
ぜひ、パームとディーンの純愛ストーリーをお見逃しなく!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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