私は、コロナ禍をきっかけに4年ほど推し活ノートを書いています。
推し活ノートを作ることで、日々の生活に楽しみをプラスすることができているので、1つの趣味となりました。
さらに、推し活ノートは、SNSや推し活で疲れた心も癒してくれる効果があると身をもって実感。
「始めてみたいけど…推し活ノートって何を書いて良いかよく分からないし、うまく書けなそう…」
この記事では、私のリアルな推し活ノートを写真付きで掲載しています。
私自身、ノートを書き始めたことで、自己表現の楽しさを感じるようになりました。
自分だけの推し活ノートは、充足感や安心感をもたらしてくれる癒しのアイテムだと実感したのも書き始めたおかげです。
推し活ノートに上手い下手はありません。
書き方にルールもありません。
自分が書きたいことだけ書いていけば、オリジナルティ溢れる自分だけの推し活ノートの完成です。
さっそく、推し活ノートの作り方をチェックしていきましょう♪
*掲載している個人の推し活ノートは、ボーイズラブ要素のある画像や内容が含まれています。苦手な方は、閲覧をお控えください。
*個人のリアルな推し活ノートを掲載しています。ノートの中身は、誤字脱字や乱文などお見苦しい箇所も多々あると思います。温かい目で見ていただけると幸いです(文章・画像は無断転載禁止です)
推し活ノートの選び方
推し活ノートを始めるにあたり、まずは自分に合ったノートを選ぶことが大切です。
とは言え、種類がたくさんありどんなノートを選べば良いのか迷いますよね。
ここからは、どんな種類のノートがあるかも踏まえてノートを選ぶコツをご紹介します。
以下を参考に、自分の好みに合ったノートを見つけてくださいね!
サイズと持ち運びやすさで選ぶ
ノートの大きさは、A4・A5・A6・手のひらサイズがベーシックです。
小さめのノートは持ち運びやすく、いつでもどこでも書き込みができ、大きめのノートはたくさん書けて、写真や切り抜きを貼るのに適しています。
まずは小さいノートから始めて、書き足りなさを感じてきたらサイズアップするのも良いかもしれません。
紙質と書き心地で選ぶ
私も紙質には少しこだわりを持っていて、水性ボールペンやカラーペンを使うので、インクが滲みにくい紙を選ぶようにしています。
また、写真や切り抜きを貼る場合は、のりやテープを使うので紙質がしっかりしているノートが適しているでしょう。
\BL専用ノートは、MDノートを使っています/
デザインとカバーで選ぶ
自分の好きなデザインのノートを選ぶと、書くモチベーションも高まります。
- シンプル
- 可愛いor大人っぽい
- 推しのイメージに合う
自分の好きなデザインを探してみてください。
推しに担当カラーがある人は、推し色のノートを選ぶのもオススメ!
ノートを手に取るたびにテンションが上がります。
ページ数で選ぶ
長期的に使うなら、ページ数が多いノートを選ぶと良いでしょう。
推し活ノートを続けられるか不安な人は、まずはページ数の少ないものから書いてみるのが良いかもしれません。
カスタマイズの自由度で選ぶ
シールや切り抜きなどをたくさん貼って自由にカスタマイズしたい人は、罫線のない真っ白なノートを選ぶと、より自由度の幅が広がります。
カスタマイズが得意ではないという人は、市販の推し活ノートを購入しても良いでしょう。
私が1番初めに使っていた推し活ノートは、100円ショップで購入したA5サイズのバインダーノートでした。
無骨な感じがカッコよくて、一目ぼれしたのを覚えています。
ただ、重さがあって持ち運びには適してなかったです…。
ノートはどこで買える?
ノートは、東急ハンズやロフトなど文具を多く取り扱っているお店に足を運ぶと品揃えが豊富です。
色々な種類のものが取り揃えてあり、実際に手に触れて選ぶことができます。
100均にも質の良いノートがたくさん並んでいるので、ひとまず推し活ノートを始めてみたい人は、一度足を運びどんなノートがあるのかチェックしてみても良いでしょう♪
私は現在、トラベラーズノートを推し活ノートとして使っています。
ノートを何冊か試してみて、トラベラーズノートにたどり着いたという感じです。
トラベラーズノートは、カバーが革仕様なので経年経過を楽しむことができより愛着がわいています。
推しカラーで表紙をデコレーションしたり、文字シールを使って推しの名前やロゴシールを貼ってもOK!
必要な文具アイテム
- 文字を書くペン
- カラーペン
- カラーマーカー
文字を書く時のペンについては、自分が書きやすいと感じるもの、紙との相性で選ぶのがベスト。
文房具店によっては、試し書きコーナーが設けてあるので、書き心地を確認して選ぶのもいいですね。
私が愛用しているペン「uni-ball」のSignoは、トラベラーズノートとの相性も抜群なところがお気に入りです。
推し活ノートを書く時は、ほとんどuni-ballのSigno0.38mmで書いています。
カラーペンやマーカーについては、必ず必要なわけではないですが、ノートをカラフルにしたい場合は活躍するアイテムです。
私は、見出しの部分(タイトルなど)にカラーペンを使っています。
自分の感情を目立たせたい時にカラーペンを使うと、よりインパクトがある主張したページが完成!
推し活ノート 何を書く?
推し活ノートを始める時に、まず悩んでしまうのが「何を書こう?」だと思います。
推し活ノートにルールはなく、推しのことなら何でも書いてOKです。
とは言え、最初のうちは何を書けばいいのか悩んでしまうこともありますよね。
ここからは、どんなことを書くのがオススメかいくつか提案していきたいと思います。
推しのプロフィール
・名前、誕生日、出身地、所属グループや事務所などの基本情報
・好きなもの、趣味、特技などのパーソナルな情報
プロフォールのページに、推しのイラストを描いたり、写真を貼ったりするとオリジナルティが加わり個性あふれるノートになります。
最初に何を書こうか迷った時には「推しのプロフィール」から書きだしてみるのがベストです。
推しを祝う
推しの記念日を祝うページを作る工程は、とてもウキウキします。
推しの担当カラーがある人は、デコレーションを推しカラーで統一することで、お祝いページをさらに特別なものにすることができますよ。
推しのスケジュール
曲のリリース日、コンサートの日程、ドラマ放送日などマンスリー手帳に推しの予定を書き込むと、見やすく管理しやすいです。
スケジュールページを見ると、推しの活動を一目で把握することができます。
コロナ禍のステイホーム中はかなりドラマも観てました(笑)
推しが複数いる場合は、推しの名前のイニシャルを書いておくと分かりやすいです。
予定の種類ごとに色分けすると、ひと目でどんな予定があるか分かりやすいです(例:リリース日、ライブ、テレビ出演など)。
推しカラーやモチーフステッカーでデコレーションすることで、見た目も楽しめるページになります。
ライブ・イベントレポート
- ライブやイベントに参加した時の感想や思い出
- 会場の様子、セットリスト、特に印象に残った瞬間を残す
その瞬間の興奮や感動を記録しておくことで、後から見返しても当時の気持ちが蘇ります。
イベントが開催された日付とイベント名や会場の規模や雰囲気、装飾、観客の様子などを具体的に記載。
さらにリアルイベントに参加した場合は、座席の位置や見え方も書いておくと、臨場感が増し、自分目線のレポートが書けます。
パフォーマンスやMCで特に心に残った瞬間を詳しく書いたり、推しの表情や仕草、ファンに向けたメッセージなど、細かい部分も記録すると良いでしょう。
イベントの写真やチケットの半券を貼り付けると、視覚的な記録になるので、チケットなどは捨てずに家に持ち帰りましょう♪
★ライブレポート記入例★
メディア情報
- 推しが出演したテレビ番組やラジオ番組の感想
- 雑誌やウェブメディアのインタビュー記事のまとめや感想
無理に文章にする必要はなく箇条書きでもOK。
私もその時の気持ちを素直にノートに反映させることを大切にしています。
★テレビ番組の感想例★
グッズの購入品リスト
- 推しに関連するグッズやCD、DVDなどの購入リスト
- グッズに対する感想やお気に入りポイント
購入金額を把握することで、推し活の計画を立てやすくなり、推しに関連するグッズの詳細や購入履歴が分かりやすく整理できます。
グッズの写真をノートに貼り付けることで、視覚的にも楽しむことができ、後から見返しても懐かしい思い出となるので、推し活の計画を立てる際にも役立つでしょう。
ファン活動記録
- SNSでの応援活動、ファンアートやファンレターを書いた時の記録
- 他のファンとの交流やオフ会の思い出を書く
ファンアートやファンレターを書いた時の記録、他のファンとの交流やオフ会の思い出を書くことで、推し活を行った活動や交流の軌跡をしっかりと記録でき、後から見返す楽しみも増えます。
SNSでの応援活動の記録は、投稿内容のスクリーンショットをノートに貼り付けると、視覚的にも楽しめるのでブックマークをしておくと良いでしょう。
ファンアートやファンレターは、書いた日付や描いた絵や作品の写真を貼り付けておくと記録になります。
★ファンアートやファンレターの記録例★
★オフ会の具体例★
お気に入りの写真などをスクラップ
- 推しの写真や雑誌の切り抜き、イベントのチケットやフライヤーを貼る
- 自分で撮った写真やSNSから保存したお気に入りの画像をノートに貼る
- 推しカラーでデコレーションしたり、テーマごとにページをカスタマイズ
- スクラップブックのように、写真やステッカーでページを彩る
推しの写真や雑誌の切り抜き、イベントのチケットやフライヤーを貼ることで、ノートをスクラップブックのように仕上げるのはとても楽しい作業です。
推しカラーでデコレーションしたり、テーマごとにページをカスタマイズすることで、自分だけの特別なアルバムを作成できます。
推しの写真や雑誌の切り抜きをテーマごとに貼り付けてもOK!
(例:コンサート、雑誌インタビュー、SNSのベストショットなど)
ノートをスクラップブックのようにすることで、推し活の記録を見返すたびにワクワクを感じることができます。
日記や感想
- 日常の中で推しに関する出来事や感じたことを書く
- 推しが頑張っている姿を見て自分が感じたことや学んだことを書く
私は、公式SNSで発信された推しの投稿を日記としてつけています。
投稿内容を都度書いているのではなく、何件かまとめて書くことが多いです。
推しのSNSは、隙間時間にチェックすること多いので、書きたい内容はブックマークをして、後からゆっくりノートを書く時間をとります。
目標や夢
- 推しに関連して自分が達成したい目標や夢を書く
- 推しの活躍を見て自分も頑張ろうと思ったことやそのための計画
推し活をしていると、推しの行動や言葉に励まされたり元気をもらうことも多いですよね。
パワーをもらったことにより、自分がおこした行動なども書き記しておくと良いでしょう。
推し活ノートのカスタマイズ
ノートを文字で埋めるのもいいですが、シールや切り抜きなどを貼るとより華やかで楽しいページになります。
普段から意識して過ごしてみると、手帳やノートに使えそうな紙もの素材が多く手に入ります。
ノートを書く時にもっとオリジナルなページを作りたい時は、『素材集め』をしてみるといいでしょう。
シールやマスキングテープ、フライヤーやパンフレットなど紙ものを集めておくとより個性的なページが完成します。
シールやマスキングテープ
100均でもかわいいシールやマスキングテープを多く見かけることが増えました。
アルファベットなどの文字シールや季節柄のシールを揃えたい時はまずは100均に足を運んでみてください。
アルファベット文字のシールを貼るだけでもこんなに明るいページになります。
季節の花や風物詩のシールを貼って、ひと目でイベントがあった季節が分かるようにしています。
マスキングテープは、マスキングテープ帳を作って管理しています。
シールも100均のシール帳で管理。
ゴムがついているので、中身がバラけないところが気に入っています。
雑誌の切り抜き
私は、読み終わった雑誌はすぐ処分せずに、手帳やノートに使えそうなものは切り抜いて保管しています。
切り抜いた雑誌は、ファイルやバインダーに保管しておき、探しやすいようにしています。
雑誌に使われているインパクト文字を切りぬくのもオススメ。
映画のフライヤー
映画のフライヤーは、映画公開日の2・3ヶ月前くらいから映画館などで配布されるので、フライヤーが置いてある場所をチェックしておくと集めやすいです。
フライヤーの裏には、映画のあらずじや映画のカット写真が使われていることが多いので、使えそうな部分を推し活ノートに貼ります。
先にフライヤーを貼ってから文字を書いていきます。
広告
購入本に挟んである広告も使えそうなものは保管しておきます。
漫画を買った時についてくる広告を使い、感想を書いたりしています。
ミニメモ
さまざまなデザインがあるミニメモをノートに貼り、文字を書くだけで真っ白のページが彩られます。
一時期、かわいいメモ集めにハマっていました(笑)。
観光パンフレット
推しの聖地巡礼をするファンは多いと思います。
土地や風景のパンフレットも、推し活ノートを作る際にとてもいい素材になります。
観光地のパンフレットは、写真もきれいで、ノートに貼るのには最適です。
海外に推しがいる方には、海外旅行のパンフレットを集めておくと活用できます。
ただ今は、デジタルパンフレットに移行している場合が多いので、なかなか紙ものは手に入りにくいかもしれません。
デザインペーパーやレターブック
100均のダイソー・セリア・キャンドゥでもおしゃれなデザインペーパーを見つけることができます。
キャラクターものや季節もののデザインペーパーもあるのでノートに貼るだけで可愛さを出せたり、季節感を味わえるページが完成。
お土産が包んであるカワイイ包装紙もかなりよい仕事をしてくれますよ。
ノートに貼る写真について
ノートに貼っている写真は、主に公式SNSから投稿されたものを利用しています。
著作権法30条1項により、自分自身や家族など限られた範囲内で利用するために著作物を複製することは自由である
引用:ココナラ法律相談より
待ち受けにすることや印刷すること自体は私的な利用として許されているようです。
私も推しの画像を保存しておき、自宅のプリンターで印刷して推し活ノートに貼っています。
写真をノートに貼る時のポイントですが、写真の形が揃っているとページがスッキリして見え、写真をカットして使うとコラージュ感がでて各々の良さがあります。
インデックス写真の作り方
複数の写真を一度に印刷したい時は、インデックス印刷が便利。
私が推し活ノートに貼っている基本の写真サイズは、約4.5㎝×3㎝です。
自宅にあるプリンターのインデックス写真だと計8枚が一度に印刷できます。
私の推し活ノートは、写真と文字がメインなのでノートの厚みが出るのを防ぐため、『ライト』という少し薄めの用紙を愛用しています。
コンビニでもインデックス印刷ができるので、自宅にプリンターがなくても作れますよ。
ましかく写真の作り方
『ましかく写真』とは、正方形の形をした写真サイズの事。
分かりやすく説明すれば、インスタグラムの写真が『ましかく写真』になります。
私がノートに貼っている写真のサイズは、約4.5㎝×4.5㎝です。
ましかく写真は、おしゃれ感や見栄えもかわいさがアップします。
写真加工おすすめアプリ
- Picsart(基本は無料、アプリ内課金あり)
- Canva(基本は無料、有料版あり)
Picsartは、ましかく写真を作って印刷したい時に使えるアプリ。
画像の編集や動画の編集までできてしまうほど優秀で、編集した画像や動画は、スマホのカメラロールに保存できるので印刷する時にも便利です。
Canvaについては、デザインアプリの中で1番優秀でないかなと個人的には思っています。
ましかく写真はもちろん、ベースとなる用紙サイズを設定すると、どんなサイズの写真でも対応できます。
どちらのアプリも無料でダウンロードできるので、まずは使い心地を試してみてくださいね。
推し活ノートを書く時のメモの取り方
- スマホのメモ機能を使う
- SNSの保存機能(ブックマーク)を使う
- スクショする
小さいメモ帳を準備して、その都度推し活の様子を手書きするのも良いのですが、時間がないことも多いのでスマホのメモ機能を使うのが1番効率が良いと思います。
実際、私も上記の3つのやり方でメモを取って推し活ノートを書いています。
推し活をしたら、スマホにすぐメモ!
内容やその時の感情や感想も一緒に入力しておきます。
情報がSNSにある場合は、ブックマーク保存をし、ノートを書く時に確認します。
写真も保存機能を使うか、スクショをしてカメラロールに保存しておくと後で探さなくてすむので時間を取りません。
人の記憶は、すぐにあいまいになったり、忘れてしまう構造なので、スマホにメモをしておくことで、推し活ノートを書く下準備になります。
後で書こうと思っていても、なかなか思い出せなかったりするんですよね。
特に忙しい人はそうなってしまう傾向があるので、スマホのメモ機能を使うことはおすすめです。
私は、「ここにこの事を書く!」みたいに付箋にメモをして推し活ノートに貼ることもあります。
そうすると間違いなく忘れないので付箋メモもオススメです。
推し活ノートを続けるコツ
- 決まりを作りすぎない
- 済んだことを書く
- 手元にノートを置いておく
- SNSで同じ趣味の人と交流する
「これは書く、これは書かない」など細かい決まりを自分の中で作りすぎてしまうと少し窮屈さを感じるかもしれません。
私は、基本的に自分の書きたいと思ったことだけ書いています。
なのでノートの内容はバラバラで統一感はありません。
ですが時期によってハマっているものが違ったりと見返すと面白いです。
推し活ノートに書いている内容は、推し活したこと(済んだこと)を書いています。
感想を書くことがほとんどで、これからの推し活の予定はスケジュール帳にプライベートの予定と分けて書いています。
それと常に推し活ノートは目に付くところに置いておくのも続けるコツ!
私もリビングに常に置いていて、すぐに書ける状態にしています。
このようにノートやペン、シールなどを1つのバッグに入れてリビングに置いています。
以前は、目につかない場所に立てて保管していたのですが、その時は全く推し活ノートを書かなくなったことがありました。
SNS上で同じ推し活ノートを書いている人と交流するのも楽しいですよ。
ジャンルが違っても人の熱量が感じられるノートを見るのが楽しいですし、創作意欲が沸きやすくなるので良い刺激がもらえます。
推し活ノートで「推し活疲れ」が半減した理由
推し活ノートを書き始めてから、推し活疲れが緩和されました。
SNSを使った推し活をしている人との交流や流れてくる投稿に疲れてしまう経験は私もあります。
推し活そのものに疲れを感じてくると、だんだんと推しを応援したいという気持ちからも遠ざかりそうになっていました。
私もそんな推し活疲れをしていた時、スクラップノートを作っていた学生時代を思い出したのです。
あの時代は、スマホやSNSもなく情報源と言えば雑誌かテレビのみで、夜な夜なノートの前に座って、好きな事を考えながら、切ったり、貼ったり、書いたりと楽しかったなと…。
そこからアイデアを得て、推し活ノートをスタートさせました。
推し活ノートを書き始めると、推しのどんな所が好きなのか、自分が何が好きなのかが明確になり、SNSの情報選択もうまくなったような気がします。
またノートを書く時間は、リフレッシュタイムにもなりました。
自分の心の中を整理でき、世界に1冊しかない自分だけの推し活ノートが手元にあることでノートに対して特別感や満足感がうまれたのも事実です。
推しの情報をノートに書きためていくことで、『好きなこと』がだんだんと明確になるという効果も実感。
それともう1つ、私も予期していなかった思わぬ効果がありました。
推し活ノートを書く前は、何が何でも推しのグッズが全部欲しいという気持ちが強かったのですが、ノートを書く事で気持ちが安定してきたからか、『全部欲しい』から『本当に欲しいものだけ買う』という気持ちに変化しました。
これは、ノートを書く事で、自分の好きなことや好きなことが明確になったことが大きいと思います。
まとめ
ここまで、『推し活ノートの作り方』についてお話してきました。
推し活ノートは、思い出はもちろん自分の正直な気持ちを表現するスペースでもあります。
推し活ノートを書くことは、推しの活動を楽しみつつ、自分自身の感情や記憶を大切にするための素晴らしい方法です。
推し活ノートにルールや正解はありません。
自由に自分が感じるままにノートを推しでいっぱいにしてみてください。
最後まで拙い文章を読んで頂き、ありがとうござました。
ここに書いた内容がどなたかの参考になれば幸いです。
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