「実家を片付けていたら、昔の赤本や予備校のテキストが大量に出てきた…」そんな経験はありませんか?
受験が終わった後、もう使わないけれど処分するのが面倒でそのまま放置している方も多いはず。
しかし、実は古い参考書や問題集でも買取可能なケースがあるのです!
この記事では、赤本や予備校テキストを効率よく処分する方法や、買取業者に依頼するメリットについて解説します。
古い赤本や予備校テキストは売れる?
「もう数年前のものだし、売れないのでは?」と思うかもしれませんが、実は需要があるケースも多いです。
特に以下のようなものは買取対象になりやすいことも!
- 赤本(大学別の過去問題集)
- 予備校のテキスト(河合塾・駿台・東進・Z会など)
- 参考書(数学・英語・理科などの受験科目)
- 問題集(Z会や駿台の模試問題など)
人気大学の赤本や、最新のものに近いテキストほど高値で売れる可能性があります。
買取におすすめの方法
古い赤本やテキストを処分する際、以下の方法があります。
専門の買取業者に依頼する
赤本や予備校のテキストは、専門の買取業者に依頼するのが最もおすすめです。
以下のようなメリットがあります。
- 自宅にいながら売れる(宅配買取対応)
- まとめて送るだけで査定してくれる
- 専門知識のある査定員が適正価格で買い取ってくれる
【主な買取業者例】
- ブックオフオンライン(全国展開している安心の買取サービス)
- 学参プラザ(受験参考書や赤本に特化した買取)
赤本・参考書の買取業者に頼むメリット
専門の買取業者を利用すると、以下のようなメリットがあります。
高価買取が期待できる
専門業者は赤本や予備校テキストの価値を正しく評価してくれるため、一般的な古本屋よりも高く売れる可能性があります。
手間がかからない
フリマアプリのように出品や価格設定をする必要がなく、箱に詰めて送るだけで完了します。
忙しくて処分の手間をかけていられない人にもオススメです。
まとめて処分できる
大量の赤本やテキストを一度に売ることができ、一気にスッキリ片付けられます。
赤本・参考書買取時の注意点
買取を依頼する際、以下のポイントに注意しましょう。
- 書き込みの有無を確認する(業者によっては書き込みがあってもOKな場合も)
- カバーや付属品を揃える(揃っている方が高価買取になりやすい)
- 事前に買取価格をチェックする(各業者のサイトで検索すると相場が分かる)
赤本・参考書の買取に向いている人と向いていない人
買取サービスが特におすすめなのは以下のような人です。
- すぐに現金が必要な人
- 時間を節約したい人
受験費用や進学後の生活費に少しでも余裕を持たせたい人や自分で売る手間を省きたい場合は、専門業者に任せるのが簡単です。
一方で、買取に向いていないケースもあります。
- 書き込みが多い参考書が多い人
- 思い出として取っておきたい人
書き込みが多すぎる場合は買取不可となることも。
フリマアプリで「書き込みあり」と明記して売る方が適していることもあります。
特に予備校のテキストは勉強の軌跡が残る貴重なアイテム。
努力の証がなくなるのはちょっとおしい…と思う場合は、写真に撮って残しておくというのも1つの手です。
\書き込みがあっても買取OK/
フリマアプリ・オークションで売る
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリを活用する方法もあります。
メリットとしては以下の通りです。
- 自分で価格を設定できる
- 高額で売れる可能性がある
ただし、デメリットとして「出品や発送の手間がかかる」「売れるまで時間がかかることがある」ので、一気に片付けたい人には向いていません。
使用済み参考書・赤本を誰かに譲る
売らずに有効活用したい場合は、以下の選択肢も検討してみてください。
- 後輩や知り合いに譲る
- 寄付をする
後輩が同じ大学を目指している場合、使い終わった赤本や参考書を直接渡せば喜ばれることが多いです。
一部のNPOや教育団体では、使用済みの受験教材を集めて必要としている生徒に配布する取り組みをしているところも!
大学受験参考書・赤本 専門買取サイト「学参プラザ」では、寄付買取も行っています。
買取申し込みフォームの「買取代金のお支払い方法」で「寄付買取」を選択すると買取金額がそのまま寄付される仕組みです。
\寄付買取する/
まとめ
古い赤本や予備校テキストは「もう使わないから…」と捨てる前に、買取業者やフリマアプリを活用して売ってみるのがおすすめです。
特に、専門の買取業者を利用すれば、高価買取&手間なしで処分できるので、実家の片付けをする際にぜひ検討してみてください!

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