小学校5年生になると、いよいよ宿泊学習という学校も多いのですよね。
「どんなバッグを用意すればいいの?」「大きさは?何リットルが適切なの?」と悩んでいる保護者の方も多いのではないでしょうか。
この記事では、5年生の宿泊学習にぴったりなボストンバッグの容量や選び方、実際に使いやすいおすすめのリュック・ボストンバッグも紹介します。
【宿泊学習】ボストンバッグ何リットルを買えばいい?
一般的に、1泊2日〜2泊3日の宿泊学習で必要な荷物(着替え・タオル・洗面用具・レインコート・サブバッグなど)を入れるには、40〜50リットルのボストンバッグが適しています。
以下を目安にすると選びやすいです。
- 1泊2日:35~45L
- 2泊3日:45~55L
45L前後のボストンバッグは、大きすぎず子ども自身でも持ち運びやすいサイズで、学校のロッカーやバスの荷物置き場にも収まりやすいのが特徴です。
我が子の場合、当時の身長は145cmで、35Lのボストンバッグをチョイス。
宿泊学習が夏に行われたため、衣類がかさばらず、小さめのバッグでも十分でした。
ただし、季節によっては荷物の量も変わるため、秋冬など着替えが厚手になる時期は、45L以上のサイズを選んだ方が安心かもしれません。
\我が家はコチラを準備しました↓/

【宿泊学習】5年生の荷物量ってどれくらい?
5年生の宿泊学習で必要になる持ち物は、学校からの配布プリントに記載されていますが、以下が一般的な例です。
- 着替え(上下)×日数分(約2日分)
- 体育着
- 体育館シューズ
- パジャマ(ジャージ指定の学校もある)
- バスタオル・フェイスタオル
- 洗面用具(歯ブラシ・シャンプーリンスなど)
- 筆記用具
- 水筒
- ビニール袋(濡れた物やゴミ入れ用)
- サブバッグ(野外活動用リュック)
- 雨具(レインコート・折りたたみ傘)
これらを入れると、やはり45L程度のバッグが理想的です。
お子さんの性格にもよりますが、我が子の場合、細かく仕切られているタイプのバッグだと、荷物を探すのに時間がかかりそうだと感じたため、間口が広く、仕切りのないシンプルなタイプを選びました。
また、バッグ自体の重さも重要なポイント!
荷物を入れるとかなりの重さになるため、できるだけ軽量な素材のバッグを選ぶのがおすすめです。
バッグ本体が軽いだけでも、持ち運びの負担がかなり違いますよ。
【ボストンバック】容量以外にチェックしたいポイント
容量以外にも、以下のようなポイントを押さえて選ぶと失敗しにくいです。
- 肩にかけられるショルダーベルト付き:重くても運びやすい
- サイドポケットあり:水筒や小物がすぐ出せる
- 軽量素材:小学生が扱いやすい
- 自立するかどうか:荷物の整理がしやすい
肩にかけられるショルダーベルト付きのタイプは、とても便利です。
あるのとないのとでは、持ち運びの負担がまったく違います。
特に宿泊学習当日は、歩いて登校する学校も多いため、手持ちのバッグでは小学生にとっては負担が大きくなりがちです。
少しでも移動がラクになるように、肩にかけられるタイプを選ぶのがおすすめです。
\肩ベルトもあり、サイドにポケットがあるバッグ/

おすすめのボストンバッグ3選(45L前後)
ここからは、オススメのボストンバッグをご紹介します。
Amazonや楽天での売れ筋もピックアップ!
【プーマ】 ボストンバッグ(35L)

Amazonカスタマレビュー(☆4.3)

予備の着替えも入れて、二泊分の量もOK

小学校の宿泊学習用に購入
軽くて使いやすい
【アンダーアーマー】ボストンバッグ(43L)
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生地が薄いけど、軽さがあるので軽さ優先の人には向いている

収納力抜群で子供もお気に入り
【コールマン】ボストンバック(50L)
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Amazonカスタマレビュー(☆4.3)

年単位で使ってるけど、底に穴が開くことも丈夫な作り

細かいポケットが多くてとても使いやすい
まとめ
小学校5年生の宿泊学習に持たせるボストンバッグは、40~50リットルを目安に選ぶと安心です。
容量だけでなく、持ちやすさ・軽さ・ポケットの有無も重要なチェックポイント。
できれば事前に荷物を詰めてみて、お子さんが自分で持てるかを確認しましょう。

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