【ノースフェイス】リュックを子どもに選ぶ理由~並行輸入品と正規品の違いは?~

私がノースフェイスのリュックを子どもに選ぶ理由~大きさ・形・カラーどれがいい?~ 一人っ子育児
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アウトドアブランドとして知られる「ノースフェイス」のリュック。

最近では、子どもの通学や遠足、大人の通勤・街歩きまで幅広いシーンで活用されています。

リュックには、安いものからキャラクターものまでたくさんありますが、私は最終的に「ノースフェイス」を選びました。


一見、高いかな?と思うかもしれませんが、それでも「これにしてよかった!」と思える理由がたくさんあります。

ノースフェイスのリュックは、丈夫で長持ち

まず何より、ノースフェイスのリュックはとにかく丈夫。

正直、リュックの扱いがかなり雑でも大丈夫です!

我が家でも、長年子どもにはノースフェイスのリュックを使わせていますが、ファスナーが壊れたり、ほつれたりすることがありません。

親としては「丈夫で長く使える」ことが、一番ありがたいポイントだなと感じます。

シンプルなのにおしゃれ!年齢を問わないデザイン

ノースフェイスのリュックは、無駄のないシンプルなデザインが魅力。

ロゴも控えめでスタイリッシュなので、年齢や性別を問わず使いやすいです。

きょうだいがいれば、かなり長い期間に渡り使えます。

カラーも豊富に揃っているため、親子でおそろいにするのも良いですね。

\親子で使うならコチラもオススメ/

耐久性抜群!長く使えるのも嬉しいポイント

もともとアウトドア用に作られているだけあって、ノースフェイスのリュックはとにかく丈夫。

子供が毎日使う通学リュックとしても、壊れにくく安心です。

雨や汚れにも強く、大人の通勤・通学リュックとしても十分な耐久性を誇ります。

長く使えることで、結果的にコスパが良いと感じる人も多いようです。

実際、私も子どものリュックはノースフェイスを選んでいます。

最初に購入したのが、子どもが3歳の時。

幼稚園に通っている時でした。

最初は、キャラクターのかわいいリュックにしようと思っていたのですが、やはり飽きがくるのが早いのでは?と思い、迷いに迷って最終的にはノースフェイスをチョイス。

カラーは、子どもの好きな色を選ぶのがポイントです!

子供のリュックにしては、けっして安くない買い物でしたが、3歳~9歳まで使い、一度も買い替えることもなく、壊れることもなく、選んで良かったなと思います。

背負いやすさへのこだわり

ノースフェイスのリュックは、背面や肩ベルトにクッションがしっかり入っていて、長時間背負っても疲れにくい設計になっています。

キッズ用モデル(例:スモールデイ)は、子供の体格に合わせた設計で、背負ったときのフィット感も抜群。

我が家では、主に遠足や課外活動の際に使っていますが、年齢が上がるにつれて、長時間荷物を背負って歩くような活動も増えてきますよね。

そのため、使い方によっては「疲れにくさ」がとても重要だと感じています。

子どもが背負うとずり落ちてきてしまう心配もありましたが、その点も大丈夫でした。

シンプルだけどおしゃれ。親子でおそろいも◎

キャラクターものやカラフルなリュックも可愛いのですが、高学年になると「ちょっと恥ずかしい」と言い出すことも。

ノースフェイスはロゴがさりげなくて、シンプルでかっこいいので、学年が上がっても長く使えます。

\アウトドアでもガンガン使えるショッパー↓/

雨や汚れに強く、毎日使える

天気が悪い日でも、撥水加工がされているので中身が濡れにくいのも助かっています。

外側はつるっとした素材なので、汚れてもサッと拭けばOK。

頻繁に使うリュックだからこそ、「手入れのしやすさ」も大事なんだなと実感しています。

安くはないけれど、コスパは抜群

正直、価格だけを見ればもう少し安いリュックもたくさんあります。

でも、買い替えの必要がないほど長く使えることや、子供が自分から使いたくなるデザインという点を考えると、結果的に「買ってよかった」と思えるアイテムでした。

お下がりとしても使えるので、きょうだいがいるご家庭にもおすすめです。

用途に合わせて選べるラインナップ

ノースフェイスのリュックは種類が豊富なのも特徴の一つ。

家族でそれぞれの用途に合わせて選べるのが、人気の理由でもあります。

スモールデイ:遠足・通園・小学校低学年に人気のキッズ向けリュック

子供向けのモデル(スモールデイなど)は、小さい体に合わせた設計になっていて、肩ベルトも柔らかく、背負っていても疲れにくいのが特徴です。

遠足などで長時間歩く日でも、「重たくないよー」と子供が嫌がらずに使ってくれました。

ランドセルのようにフィットするので、通学や習い事にもぴったりです。

\我が家も7年くらい使いました↓/

\高学年になってコチラに買い替えました↓/

ヒューズボックス:通学や通勤、普段使いにも最適な大人向けモデル

街でも学校でもよく見かける、四角いフォルムのノースフェイスのリュック「ヒューズボックス」。

一度見たら忘れないインパクトのあるデザインと、大容量の収納力が魅力ですよね。

通学バッグとして高校生に人気です。

\部活や合宿にも最適!/

\こちらのタイプは女子にも人気/

「持っているだけでおしゃれ」ブランド力

ノースフェイスは世界中で支持されるアウトドアブランド。

最近ではストリート系ファッションとの相性も良く、「ノースを持っている=おしゃれ」というイメージも広がっています。

実際に、SNSでも親子でノースフェイスのリュックを背負った写真が話題になるなど、ファッション的な注目度も高め。

機能性だけでなく「見た目のおしゃれさ」も大きなポイントです。

とは言え、ブランドやデザインの好き嫌いは、個人差があり一概にノースフェイスがおしゃれかどうかは意見が分かれるところですよね。

私は、元々ノースフェイスが好きなブランドで、長持ちで飽きの来ないデザインという点も購入する基準にピッタリだったので、我が子にも選びました。

【ノースフェイス】並行輸入とは?正規品との違い

並行輸入とは、海外で販売されている正規品を、日本の正規代理店を通さずに個人や業者が直接輸入して販売することを指します。

簡単にいうと…

項目国内正規品並行輸入品
流通ルートメーカー → 日本の正規代理店 → 店舗メーカー → 海外販売店 → 輸入業者 → 店舗
保証正規の国内保証あり(保証書付き)保証対象外が多い(販売店独自保証の場合も)
価格やや高め(定価販売が多い)安め(為替やルートで変動あり)
説明書日本語英語など外国語の場合もある

並行輸入品のメリットと注意点

  • メリット

    ・価格が安く手に入ることが多い
    ・日本未発売のモデルやカラーが買える場合も

  • 注意点

    ・故障時の修理や保証が受けられないことがある
    ・まれに偽物や不良品が紛れているケースも
    ・説明書やタグが外国語表記のみの場合がある

ノースフェイスの場合は?

ノースフェイスのリュックでも「並行輸入品」は多く流通しています。

公式オンラインショップや国内正規取扱店で買えば国内保証付きの正規品。

一方、Amazonや楽天で「並行輸入」と明記されている場合は、保証面などを確認してから購入しましょう。

まとめ:ノースフェイスのリュックは親子で選ばれる安心と信頼のアイテム


「どんな場面でも使いやすく、しかもおしゃれで丈夫」

そんなリュックを探しているなら、ノースフェイスは間違いなくおすすめです。

ノースフェイスのリュックは、親目線で見た「機能性」も、子供目線で見た「デザイン性」も、どちらも兼ね備えています。

「毎日使うものだから、いいものを持たせたい」、そんな想いで選んだノースフェイスのリュック。

これからも長く愛用していくつもりです。

親子でおそろいにしたり、長く使える1つを選びたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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