【小学生ノースフェイス】並行輸入品と正規品の違いは?どのサイズのリュックがベスト?

私がノースフェイスのリュックを子どもに選ぶ理由~大きさ・形・カラーどれがいい?~ 一人っ子育児
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丈夫でおしゃれなブランドとして人気のTHE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)。

最近では小学生向けのリュックとして選ばれることも増えてきました。

でも「並行輸入品って本当に大丈夫?」「正規品との違いは?」「子どもに合うサイズは?」と迷う保護者の方も多いのではないでしょうか。

このブログでは、小学生向けノースフェイスリュック選びでよくある疑問をまとめて解説します!

【ノースフェイス】並行輸入とは?正規品との違い

並行輸入とは、海外で販売されている正規品を、日本の正規代理店を通さずに個人や業者が直接輸入して販売することを指します。

簡単にいうと…

項目国内正規品並行輸入品
流通ルートメーカー → 日本の正規代理店 → 店舗メーカー → 海外販売店 → 輸入業者 → 店舗
保証正規の国内保証あり(保証書付き)保証対象外が多い(販売店独自保証の場合も)
価格やや高め(定価販売が多い)安め(為替やルートで変動あり)
説明書日本語英語など外国語の場合もある

並行輸入品のメリットと注意点

  • メリット

    ・価格が安く手に入ることが多い
    ・日本未発売のモデルやカラーが買える場合も

  • 注意点

    ・故障時の修理や保証が受けられないことがある
    ・まれに偽物や不良品が紛れているケースがある
    ・説明書やタグが外国語表記のみの場合がある

ノースフェイスの場合は?

ノースフェイスのリュックでも「並行輸入品」は多く流通しています。

公式オンラインショップや国内正規取扱店で購入すれば国内保証付きの正規品。

一方、Amazonや楽天で「並行輸入」と明記されている場合は、保証面などを確認してから購入しましょう。

【ノースフェイスリュック】どんなところが良い?

まず何より、ノースフェイスのリュックはとにかく丈夫。

正直なところ、リュックの扱いが多少雑でも大丈夫です!

我が家でも、長年子どもにはノースフェイスのリュックを使わせていますが、ファスナーが壊れたり、ほつれたりすることがありません。

親としては「丈夫で長く使える」ことが、一番ありがたいポイントだなと感じます。

【ノースフェイスリュック】シンプルなのにおしゃれ

ノースフェイスのリュックは、無駄のないシンプルなデザインが魅力。

ロゴも控えめでスタイリッシュなので、年齢や性別を問わず使いやすいです。

きょうだいがいれば、かなり長い期間に渡り使えます。

カラーも豊富に揃っているため、親子でおそろいにするのも良いですね。

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【ノースフェイスリュック】耐久性抜群

もともとアウトドア用に作られているだけあって、ノースフェイスのリュックはとにかく丈夫。

子供が毎日使う通学リュックとしても、壊れにくく安心です。

雨や汚れにも強く、大人の通勤・通学リュックとしても十分な耐久性を誇ります。

長く使えることで、結果的にコスパが良いと感じる人も多いようです。

実際、私も子どものリュックはノースフェイスを選んでいます。

最初に購入したのが、子どもが3歳の時。

幼稚園に通っている時でした。

最初は、キャラクターのかわいいリュックにしようと思っていたのですが、やはり飽きがくるのが早いのでは?と思い、迷いに迷って最終的にはノースフェイスをチョイス。

子どもの好きなカラーを選ぶのもポイントです!

子供のリュックにしては、けっして安くない買い物でしたが、3歳~9歳まで使い、一度も買い替えることもなく、壊れることもなく、選んで良かったなと思います。

背負いやすさへのこだわり

ノースフェイスのリュックは、背面や肩ベルトにクッションがしっかり入っていて、長時間背負っても疲れにくい設計になっています。

キッズ用モデル(例:スモールデイ)は、子供の体格に合わせた設計で、背負ったときのフィット感も抜群。

我が家では、主に遠足や課外活動の際に使っていますが、年齢が上がるにつれて、長時間荷物を背負って歩くような活動も増えてきますよね。

そのため、使い方によっては「疲れにくさ」がとても重要だと感じています。

子どもが背負うとずり落ちてきてしまう心配もありましたが、その点も大丈夫でした。

シンプルだけどおしゃれ。親子でおそろいも◎

キャラクターものやカラフルなリュックも可愛いのですが、高学年になると「ちょっと恥ずかしい」と言い出すことも。

ノースフェイスはロゴがさりげなくて、シンプルでかっこいいので、学年が上がっても長く使えます。

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雨や汚れに強く、毎日使える

天気が悪い日でも、撥水加工がされているので中身が濡れにくいのも助かっています。

外側はつるっとした素材なので、汚れてもサッと拭けばOK。

頻繁に使うリュックだからこそ、「手入れのしやすさ」も大事なんだなと実感しています。

安くはないけれど、コスパは抜群

正直、価格だけを見ればもう少し安いリュックもたくさんあります。

でも、買い替えの必要がないほど長く使えることや、子供が自分から使いたくなるデザインという点を考えると、結果的に「買ってよかった」と思えるアイテムでした。

お下がりとしても使えるので、きょうだいがいるご家庭にもおすすめです。

小学生にはどのサイズのノースフェイスリュックがベスト?

ノースフェイスのキッズ用リュックはサイズ展開が豊富です。

以下に、学年別におすすめのサイズを紹介します。

【低学年向け】容量:10〜15L

  • おすすめモデル:スモールデイ(SMALL DAY)
  • 軽くて背負いやすく、A4サイズ対応
  • 遠足・通学にぴったり

【中学年向け】容量:15〜20L

  • おすすめモデル:レクタング(RECON SQUASH)
  • 水筒や体操服など、荷物が多くても安心のサイズ感

【高学年向け】容量:20〜25L

  • おすすめモデル:ラウンデイ
  • タブレットや本、雨具などしっかり収納可能
  • 中学でも使えるデザイン

注意点:サイズが大きすぎると、肩に負担がかかることもあるので、身長や荷物の量に合わせて選ぶのがベストです。

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ヒューズボックス:通学や通勤、普段使いにも最適な大人向けモデル

街でも学校でもよく見かける、四角いフォルムのノースフェイスのリュック「ヒューズボックス」。

一度見たら忘れないインパクトのあるデザインと、大容量の収納力が魅力ですよね。

通学バッグとして高校生に人気です。

部活や合宿にも最適!

\こちらのタイプは女子にも人気/

「持っているだけでおしゃれ」ブランド力

ノースフェイスは世界中で支持されるアウトドアブランド。

最近ではストリート系ファッションとの相性も良く、「ノースを持っている=おしゃれ」というイメージも広がっています。

実際に、SNSでも親子でノースフェイスのリュックを背負った写真が話題になるなど、ファッション的な注目度も高め。

機能性だけでなく「見た目のおしゃれさ」も大きなポイントです。

とは言え、ブランドやデザインの好き嫌いは、個人差があり一概にノースフェイスがおしゃれかどうかは意見が分かれるところですよね。

私は、元々ノースフェイスが好きなブランドで、長持ちで飽きの来ないデザインという点も購入する基準にピッタリだったので、我が子にも選びました。

まとめ:ノースフェイスのリュックは親子で選ばれる安心と信頼のアイテム


まとめ:小学生には“軽さ・フィット感・容量”がカギ

ノースフェイスのリュックは、見た目のカッコよさだけでなく、機能性もバツグン。

低学年は10~15L、中~高学年は15~25Lを目安に選ぶと失敗しにくいです。

並行輸入品は価格的に魅力的ですが、正規品とはサポート体制に違いがあるため、用途や優先度で選びましょう。

お子さんにとって“使いやすいお気に入りのリュック”を探してみてくださいね!

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