書くことを続けるのは、難しいですよね。
それは推し活ノートも同じです。
「推し活ノートが続かない」
「推し活ノートを始めたいけど、三日坊主になるかも」
この記事では、そんな悩みを解決する「推し活ノートを続けるコツ」をお伝えします。
手元にまとめて置く
いつでも書けるように、ノート・筆記用具・シールなどを1つのバッグにまとめておきます。
まとめておくことで、ノートや筆記用具を準備する手間がはぶけ、すぐに書くことができます。
私は以前、推し活ノートを本棚に収納していたのですが、書きたいと思ってもすぐに手元にないため、めんどうになって書かなくなった時期がありました。
1つのバッグにまとめて、リビングに置くようにしてからは、書きたいときにすぐに書くようになりました。
取っ手付きのバッグに収納することで、移動も楽になりますよ。
書きたいことをスマホに即メモ
「この感動をすぐにノートに書きたい!」と思っても、手元にノートがないなど書けない状況もあります。
そんな時は、スマホのメモ機能をつかって、出来事や感情を書き記しておきます。
私は、メモをしていないと、ノートを書こうした時に「なんだったっけ?」となり、結局は書かなかったという経験が何度もあります。
私は、子どもが寝た後にドラマを観ることが多いので、見終わったらすぐにスマホのメモに感想を書くことにしています。
ノートは、暗い場所では書けませんが、スマホのメモは、使うことができるので便利です。
スマホにメモをするようになってからは、推し活ノートを書く時間も増えました。
扱いやすいノートを使う
コンパクトなノートやページ数が少ないノートは、書き終えるという成功体験を経験することができます。
書くスペースが少ないタイプは、書くことに慣れるためにピッタリなノートです。
推し活ノートを始めた頃、ノートをA5サイズにして、スペースがうまらず、書くのが辛くなったことがありました。
その経験から、今は小さめのノートを使っています。
ページ数が少ないノートは、書き終えるペースが速くなるので、達成感を味わうことができます。
ノートのスペースを埋める必要はありませんが、余白が気になる場合は、シールを貼るなどデコレーションするのもおすすめです。
私は、トラベラーズノートを使っています。さらに小さいパスポートサイズもありますよ。
SNSに投稿する
SNSに投稿することにより、同じ趣味をもつ仲間が増えます。
コメントをもらったり、文房具の情報を共有したりと、同じ趣味を持つ人同士の交流がうまれ、ノートを書くモチベーションを保ちやすくなります。
私もインスタグラムに推し活ノートを投稿していますが、推しているジャンルが違うノートを見るのも楽しいです。
フォロワーさんの投稿をみて、刺激を受け、書きたい気持ちになることも多いですよ。
自分のペースで書く
人は気にしない!自分のペースで書きたいことを書く。
推し活ノートは、想いを文字にしたいという気持ちがなにより大切です。
センスがないから、字が上手くないからなどの理由で、書きたいのに書かないのはもったいないです。
私もかわいいイラストが描けるわけでも、文章表現がうまいわけでもありません。
大切なのは、推しのことをノートにたくさん書いて、自分自身が楽しむことです。
書かない時期があっても問題ありません。
推しに思いをめぐらせ、ノートに向き合う時間は、すごく贅沢なひとり時間だと思っています。
「書かなければ」という気持ちではなく「書きたい!」という気持ちを大切にしていきましょう。
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