【超不器用主婦】推しのぬいぐるみ作ってみました~自作ぬいが苦手な方は閲覧注意~

推しのぬいぐるみ作ってみた 手づくり
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この記事はこんな方におすすめ

・推しのぬいぐるみを作ってみたい

・推しぬい作成の参考動画を探している

・推しぬいが作れる本を探している

・不器用だけど推しのぬいぐるみを作ってみたい

この記事では、私が実際推しぬいを作ってみた感想や準備したものなど画像付きで説明しています。

参考になった本や動画も紹介しているので、推しぬいを作ってみたい方はチェックしてください。

準備したもの

準備物

・てづくり推しぬいBOOK

・裁縫道具(針と糸・ハサミなど)

・生地

・刺繍糸

・ダイソー刺繍用下地

・刺繍枠(目を刺繍しない場合は不要)

今回とてもお世話になった本が「てづくり推しぬいBOOK」

ぬいぐるみ作成の教本としては異例の売り上げだそうです。

醜態をさらして、恥ずかしいのですが、私は超がつくほど不器用です・・・。

学校でも家庭科は苦手で、あまり好きではありませんでした。

とうてい推しのぬいぐるみなんて作れるはずがないと思っていましたが、「てづくり推しぬいBOOK」のおかげで、無事に完成させることができました。

不器用な私が最初にしたこと

・「てづくり推しぬいBOOK」を熟読した

・推しの特徴などをイラストを紙に書いてイメージを膨らませた

・道具や材料を揃えた

まずは、「てづくり推しぬいBOOK」を熟読することからスタート。

裁縫は超がつくほど初心者なので、裁縫の専門用語など1度読んだだけでは、分からない点などもあり、何度か読みました。

私の推しは、公式のぬいぐるみがなかったため、写真を見ながら推しの特徴や髪の色、目の色などを紙にイラスト化。

イメージを掴むために、イラストを描く事は、推しぬいを作る上でとても参考になると感じました。

材料や道具も「あっ、これが足りない」と途中で作業が中断しないように、まずは必要なものを「推しぬいBOOK」を参考に揃えました。

【てづくり推しぬいBOOK】の推しポイント

本のおすすめポイント

・大中小3サイズの人型ぬいぐるみが作れる

・オールカラーの写真つきで見やすい

・初心者にも分かりやすい丁寧な解説付き

今回私は、小サイズ(約11㎝)のぬいぐるみを作りました。

ちなみに本は、オールカラーで丁寧に作り方が説明されています。

人型ぬいぐるみの他に、髪型や洋服の型紙もついています。

初心者向けに道具の説明や裁縫用語の説明も詳しく書いてあるので、初心者の私でも理解することができました。

ちなみにTwitterで本の補足説明も追記されています。

🧸生地の在庫状況🧸

スキンカラー系の色の生地は現在比較的在庫が揃っています。

現在SOLD OUTになっている生地は台風の影響で入荷が遅れ、今月末〜10月中旬にかけて順次再入荷予定です。

常に全色が揃う便利なお店になれたらいいなと思ってはいるのですが、色々なことが起きますね… pic.twitter.com/xjgPLIGOW4

— ぬいぐるみの生地やさん『てづくり推しぬいBOOK』発売中 (@nuigurumifabric) September 17, 2022

【推しぬい作成】気をつけたこと

気をつけるポイント

・型紙は丁寧にうつす

・布にうつすペンは重要

・生地を丁寧にカットする

裁縫の得意な方にとっては、当たり前のことかもしれませんが、私はこれすらまともにできないほどだったので、本当に慎重にこれらの工程を行いました。

今回痛感したのが、型紙を生地に写すためのペンは大事だという事。

型紙をきちんと丁寧に写すことが、ぬいぐるみが上手く仕上がるかのポイントになると思います。

苦戦したポイント

型紙を写す

布に型紙を写す作業がすごく苦手で、歪んだり、ペンがうまくつかなかったりしていつも苦戦していました。

今回は、てづくり推しぬいBOOKの著者平栗さんがおすすめしていた「ペン」を使い、慎重にゆっくり丁寧に布に写しました。

目の刺繍

今回は、裁縫が苦手なのに目の刺繍に挑戦しました。

推しぬい制作

↑この時点で、生地の縦横間違ってないか?と嫌な予感が。

・目のデザインを生地に写す(てづくり推しぬいBOOKを参考にしました)

・刺繍糸を選ぶ

・刺繍をする

私にとっては、全て難しかったです。

↑ダイソー刺繍用下地を購入して、目の刺繍にチャレンジ!

刺繍のもい子さんの動画がとても参考になりました。

失敗したところ

・生地の表に型紙を写してしまう

・綿をつめるための場所を間違って縫ってしまった

・耳をつける場所を間違った

など何度か縫い直しをしました。

完成

このサイズで裁縫に慣れている方であれば、1日~2日で完成するのではないかと思います。

不器用な私はというと、子供の夏休みも重なり2週間くらいかかりました。

推しぬい作成
my-lifelog.com
推しぬい作成
my-lifelog.com
推しぬい作成
my-lifelog.com

縫い直しを何度も経て、ちょっと不機嫌顔の推しぬいが完成。

私の中では、きちんとしたモデルがいたのですが、完成したら「これ誰?」状態に(笑)。

でも、手作り&初めての作品でとても愛着が沸く手作りぬいぐるみになりました。

ちなみにお洋服はまだ作っていないので、セリアのヲタコレシリーズを着てもらってます。

初めての推しぬい作り、途中で放置していた時間も長かったですが、とても楽しかったです。

推しの顔したぬいぐるみ(全然似てないけど)が出来上がっていく過程もワクワクしましたし、自分が作りあげることができたという達成感も。

みなさんも是非推しのぬいぐるみ作りに挑戦してみてくださいね!

推しぬい作成おすすめ参考動画

イメージをつかむにあたって、たきゅーとさんの動画がとても参考になりました。

説明も丁寧で、動画だからとても分かりやすかったです。

推しぬい材料(参考)

参考本

刺繍枠

目を刺繍しない場合は、必要ないと思います。刺繍に慣れている人も不要かもしれません。

生地

今回は、ナイレックス生地で作成しました。

顔の色と髪の毛の色の2色を購入。

刺繍糸

目の刺繍をしない場合は、不要です。

手芸綿

今回は、小さなぬいぐるみでしたが、綿をぎゅうぎゅうとつめる必要があり、割と綿は必要だったかなと感じました。

ペン

布に型紙を写すために平栗さんが紹介していたペンを購入しました。

不器用がゆえ、型紙を布に写す作業に苦戦していましたが、このペンのおかげできれいに写すことができました。

針と糸をあまり使いたくない場合は

ぬいのボディ(完成品)

*別途髪の毛用の布が必要となります。

貼る付けるだけ目・鼻・口

ぬいのウィッグBOOK

髪の毛の部分を作るのに参考になる型紙です。

このように極力針と糸を使わず推しのぬいぐるみを作ることができるので、手軽に時間をかけずに作りたい方にはオススメです。


推しぬいをオーダーする方法

実は、推しぬいはスキルマーケットを利用すれば、1個からオーダーメイド可能です。

代表的なスキルマーケットと言えば「ココナラ」

1個からオーダーができ、製作者の方とメールでやり取りをしながら作成することができます。

私は、イラストを描いてもらうなど何度も利用していますが、クーポンを併用するともっとお得に利用可能。

クーポン

招待コード SVJS9K

こちらのコードを新規会員登録の際に入力すると1,000円分のポイントが付与されます。

1分以内に完了!無料会員登録はこちら

招待コードの利用について

■対象(招待される方)
・新規にココナラに会員登録される方

■特典内容
・4営業日以内にあなたと招待した方それぞれに1,000ポイントが付与されます

■注意事項
・ポイントの有効期限は取得日から3ヶ月です。期限を過ぎるとポイントは失効します
・招待を受けてから3ヶ月以内に購入された初回取引が販売手数料無料の対象となります
・自分で発行した招待コードを自分で使用することはできません
・招待コードを使用できるのは1人1回のみ会員登録から7日間までです
・招待コードのご利用にはSMSの受信が可能な携帯電話が必要です
・弊社が不正行為と判断した場合、ポイント付与の対象外となります
・不正利用が発覚した場合、アカウント停止などの措置をとる場合があります
・事前の予告なく招待コード特典を中止したり、内容を変更することがあります

引用元 ココナラ公式サイト

オーダーできる推しぬいをココナラで探してみる


推しぬいの材料は、売り切れて揃わなかったりするので、通販でも購入できるサイトをまとめてみました。

参考までにチェックしてみてくださいね↓

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