こんにちは!ひろまめです。
以前から推しのぬいぐるみを作りたいと思って作り始めていたのですが、ようやく完成しました。
今回とてもお世話になった本が「てづくり推しぬいBOOK」。
ぬいぐるみ作成の教本としては異例の売り上げだそうです。
自慢ではありませんが、私は超がつくほど不器用です・・・。
学校でも家庭科は苦手でしたし、あまり好きではありませんでした。
とうてい推しのぬいぐるみなんて作れるはずがないと思っていましたが、「てづくり推しぬいBOOK」のおかげで無事に?完成させることができました。
「てづくり推しぬいBOOK」のここが良い!!
・大中小3サイズの人型ぬいぐるみが作れる
・オールカラーの写真つきで見やすい
・初心者にも分かりやすい丁寧な解説付き
今回私は、小サイズ(約11㎝)のぬいぐるみを作りました。
ちなみに本は、オールカラーで丁寧に作り方が説明されています。
人型ぬいぐるみの他に髪型や洋服の型紙もついています。
初心者向けに道具の説明や裁縫用語の説明も詳しく書いてあるので、初心者の私でも理解することができました。
ちなみにTwitterで本の補足説明も追記されています。
🧸生地の在庫状況🧸
スキンカラー系の色の生地は現在比較的在庫が揃っています。
現在SOLD OUTになっている生地は台風の影響で入荷が遅れ、今月末〜10月中旬にかけて順次再入荷予定です。
常に全色が揃う便利なお店になれたらいいなと思ってはいるのですが、色々なことが起きますね… pic.twitter.com/xjgPLIGOW4
— ぬいぐるみの生地やさん『てづくり推しぬいBOOK』発売中 (@nuigurumifabric) September 17, 2022
難しかった所
裁縫が苦手なのに目を刺繍にしました(笑)。

↑この時点で、生地の縦横間違ってないか?疑惑・・・。
・目のデザインを生地に写す
・刺繍糸を選ぶ
・刺繍をする
私にとっては、全て難しかったです(;^_^A
↑ダイソー刺繍用下地を購入して、今回の刺繍にチャレンジ!
刺繍のもい子さんの動画がとても参考になりました。
今回痛感したのが、型紙を生地に写すためのペンは大事だという事。
型紙をきちんと丁寧に写すことがぬいぐるみが上手く仕上がるかのポイントかなと思います。
推しぬいを作る前に観たおすすめ動画
本を読んだものの、ぬいぐるみを作るイメージがぼんやりとしか浮かばなかった(本が悪いわけではなく、私はこういった本を初めて読んだためイメージがわきにくかったです)ので、動画を探すことに。
イメージをつかむにあたって、たきゅーとさんの動画がとても参考になりました。
説明も丁寧で、動画だからとても分かりやすかった(私の想像力のなさを痛感)。


ついに完成!!
実は、子供が夏休みに入ったため、ぬい作りを一ヶ月以上放置していました(;^_^A

・生地の表に型紙を写してしまう
・綿をつめるための場所間違って縫ってしまった
・耳をつける場所を間違った
などなど縫い直しを何度も経て、ちょっと不機嫌顔の推しぬいが完成。
私の中では、きちんとしたモデルがいたのですが、完成したら「これ誰?」状態に(笑)。
でも、手作り&初めての作品でとても愛着が沸く手作りぬいぐるみになりました。
ちなみにお洋服はまだ作っていないので、セリアのヲタコレシリーズを着てもらってます。
今回使用した材料まとめ
「てづくり推しぬいBOOK」の中では、材料が購入できるSHOPが書いてあるのですが、残念ながら売り切れがとても多くて、自分が欲しい生地は購入できませんでした。
楽天市場のグッズプロ様に同じ種類の生地が販売されていたので、そちらで購入しました。
私は、ナイレックス生地で作りました(*^^*)
こんなサービスもあります↓
初めての推しぬい作り、途中で放置していた時間も長かったですが、とても楽しかったです。
推しの顔したぬいぐるみ(全然似てないけど)が出来上がっていく過程もワクワクしましたし、自分が作りあげることができたという達成感も感じました。
ついに推しぬいを手作りしてしまった自分に対する怖さ(笑)とてづくり推しぬいがかわいくて仕方がない気持ちがごちゃ混ぜになっています( ´艸`)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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