最近は、あまり手帳を書く時間を取れていなくて、少し書きたいものが溜まってしまっています。
今日は、手帳やノートに貼れる小さめ写真が作れる「インデックス印刷」についてお話したいと思います。
お付き合いいただけると嬉しいです☆
・推しがいる方
・推しの写真を同じ用紙に何枚も印刷したい
・分割した写真を印刷したい
インデックス印刷とは?
複数の写真を並べて印刷する機能。
1枚の用紙に数枚の写真を印刷できるので用紙の節約にもなる。
↓私の推し手帳は「写真」と「文字」の組み合わせがほとんどです。
*個人で楽しむために印刷しています。
私は、「推し手帳」も「プライベートの手帳」も写真を使うことが多いのですが、
我が家はEPSONのプリンターを使っているので、「EPSON」のアプリを使って主に写真のサイズを決めたり、テンプレートを使用して、印刷までしています。
その中でも、「EPSON」のアプリ「Creative Print」がとても使い勝手が良く、たくさんのテンプレートが準備されているのでお気に入りです。

しかし、専用メーカーアプリだと利用しているユーザーしか利用できないですよね・・・。
そこで、「誰でも無料でインデックス用写真を作れるアプリがないかな?」と常日頃から探していました。
今回、みなさんにご紹介できそうな「インデックス印刷ができるアプリ」を見つけて使ってみたので、ご紹介していきたいと思います。
インデックス写真が作れるアプリ【picsart】
可愛いましかくインデックス写真も作れるアプリ【picsart】。
写真や動画も編集することができ、スタイリッシュなテンプレートが多い印象です。
インスタ風のテンプレートやTwitterのヘッダー画像などもpicsartで作ることができ、私もスマホにダウンロードしています(*^^*)。
今日は、【picsart】というアプリを使って、写真をインデックス印刷していきたいと思います。
【picsart】操作方法
アプリストアから【picsart】を検索し、ダウンロードします。

作成スタート
ダウンロードが完了したらアプリを立ち上げます。
次に会員登録画面をしていきます。
スマホと連携すると情報を入力手間がありませんよ。

さっそく作っていきましょう~(*^^*)。
むらさき色の「+」のマークをタップします。

このような↓画面がでてくるので、「コラージュ」→「グリッド」を選択します。

「グリッド」を選ぶとスマホのカメラロールがでてきます↓

インデックス印刷したい写真を1枚選びます。
写真を1枚選ぶとこのような画面になります。
後から複数の写真を選べますので、ここでは1枚だけ選択します。

次に「比率」を設定します↓

画面下の「比率」を選択すると、一覧が出てきますので「3:4」を選びます↓

次に「レイアウト」をタップし、テンプレートを選びます↓

今回は、インデックス印刷が目的なので、複数の写真が選択ができるテンプレートを選びました。

ここで他に追加したい写真を画像マークを押して、1枚づつ選びます↓

このように配置してみました↓

エフェクト編集や文字を入れたり、ステッカーを貼ったりもできるので、お好みでカスタマイズしてみてください(*^^*)。
写真が全て配置し終わったら、画面上の保存マーク(↓)を選択するとスマホのカメラロールに保存されます。

印刷
自宅にプリンターがない方は、コンビニで印刷できます。
インデックス印刷した完成写真


ましかく写真のインデックス印刷もしてみました。
ましかくの写真も手帳に貼ったりすると可愛いです(*^^*)。
まとめ
今回は、気軽に写真をインデックス印刷できるアプリをご紹介しました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ご紹介したアプリは、SNSにも使えるテンプレートも可愛くておしゃれなものが豊富なので、SNSに投稿したい方にもおすすめです。
初めて「ましかく写真」でインデックス印刷をしてみたのですが、思っていた以上に出来上がりが可愛かったです。
これから「ましかく写真」も推し手帳に活用してみようと思います。
今回紹介したアプリは、無料ダウンロードできますがアプリ内課金があります。

このように「picsart gold」という有料会員案内の広告がでてきますが、左上の「×」印を押すと、消えます。
有料で使ってみたい方は、まずは無料アプリを使ってみて納得した上でご利用くださいね(*^^*)。

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