この記事では、「インデックス印刷」についてお話したいと思います。
・ノートや手帳に貼る小さい写真を印刷したい
・分割した写真を印刷したい
複数の写真をL判の写真用紙に印刷したい時は、インデックス印刷が便利。
一度に複数の写真が印刷でき、ミニサイズの写真が完成。
ノートや手帳に貼るサイズにできます。
インデックス印刷とは?
複数の写真を並べて印刷する機能。
1枚の用紙に数枚の写真を印刷できるので用紙の節約にもなります。
↓私の推し活手帳の写真もインデックス印刷をしています。
*個人で楽しむために印刷しています。
我が家はEPSONのプリンターを使っているので、「EPSON」のアプリを使って主に写真のサイズを決めたり、テンプレートを使用して、印刷までしています。
その中でも、「EPSON」のアプリ「Creative Print」がとても使い勝手が良く、たくさんのテンプレートが準備されているのでお気に入りです。
しかし、専用メーカーアプリだと利用しているユーザーしか利用できないですよね・・・。
そこで、「誰でも無料でインデックス用写真を作れるアプリがないかな?」と常日頃から探していました。
今回、みなさんにご紹介できそうな「インデックス印刷ができるアプリ」を見つけて使ってみたので、ご紹介していきたいと思います。
インデックス写真が作れるアプリ【picsart】
写真の編集に長けているアプリ【picsart】
写真や動画も編集することができ、スタイリッシュなテンプレートが多い印象です。
インスタ風のテンプレートやTwitterのヘッダー画像などもpicsartで作ることができる優れもの。
さっそく【picsart】を使って、写真をインデックス印刷していきたいと思います。
【picsart】操作方法
アプリをダウンロード
インデックス写真作成
ダウンロードが完了したらアプリを立ち上げます。
次に会員登録画面をしていきます。
スマホと連携すると情報を入力手間がありません。
「+」のマークをタップ
「コラージュ」→「グリッド」を選択
「比率」の選択は、「3:4」
「レイアウト」は、複数の写真が選択ができるテンプレートを選択
スマホのカメラロールから写真を選ぶ
インデックス印刷したい写真を1枚選びます。
後から複数選択できるのでまずは1枚のみ選びます
次に「比率」「レイアウト」を設定
「比率」の選択は、「3:4」
「レイアウト」は、複数の写真が選択ができるテンプレートを選択
エフェクト編集や文字を入れたり、ステッカーを貼ったりもできるので、お好みでカスタマイズしてみてください。
スマホに保存
写真が全て配置し終わったら、画面上の保存マーク(↓)を選択するとスマホのカメラロールに保存されます。
印刷
自宅にプリンターがない方は、コンビニで印刷できます。
インデックス印刷した完成写真
ましかく写真のインデックス印刷もしてみました。
ましかくの写真も手帳に貼ると可愛い。
まとめ
今回は、簡単に写真をインデックス印刷できるアプリをご紹介しました。
ご紹介したアプリは、SNSにも使えるテンプレートも可愛くておしゃれなものが豊富なので、SNSに投稿したい方にもおすすめです。
初めて「ましかく写真」サイズでもインデックス印刷をしてみたのですが、思っていた以上に出来上がりが可愛かったです。
これから「ましかく写真」も推し手帳に活用してみようと思います。
今回紹介したアプリは、無料ダウンロードできますがアプリ内課金があります。
このように「picsart gold」という有料会員案内の広告がでてきますが、左上の「×」印を押すと、消えます。
有料で使ってみたい方は、まずは無料アプリを使ってみて納得した上でご利用くださいね。
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