こんにちは!ひろまめです。
今日は、【推し活手帳やノート】を作るための準備についてお話していきたいと思います。
手帳・ノート選び
私のブログでは、【推し活手帳】と呼んでいますが、ノートでも全く問題ありません(*^^*)
今は私も【トラベラーズノート】に推し活の事を書いています。
自分のお気に入りのノートや手帳を選ぶと、よりページを開くのが楽しくなるので、ワクワクを胸に文房具を選んでいきましょう。
ほぼ日手帳
1日1ページという自由度の高い手帳です。
書くスペースが広いので・・・
・文字をたくさん書いたり
・推しの写真を貼ったり
・推しのイラストを描いたり
・推しの試合のスコア記入したり
と使い方の幅が広いのが特徴です。
ほぼ日手帳の公式ガイドブックは、ほぼ日初心者の入門書としても参考になる例がたくさん掲載されています。
ほぼ日手帳は、ほぼ日手帳公式サイト・ロフト店舗・ロフト通販などで販売中されていますので気になった方はチェックしてみてください。

システム手帳・バインダー
システム手帳やバインダーは、中身を自由に入れ替えることができるので、すぐ手帳やノートに飽きてしまうという方にもおすすめです。
システム手帳やバインダーは、何でも綴じれるという所がポイントで、映画のフライヤーやポストカードなど思い出を綴るのにも適しています。
トラベラーズノート
初めは、【推し活手帳】にはダイソーのシステム手帳を使っていましたが、その後トラベラーズノートを使ってみたくなり、今はトラベラーズノートに【推し活】の事を書いています。
トラベラーズノートの中身は、罫線ノート・無罫線ノートなどさまざまなリフィルが販売されていますので、自分の好みに合わせてカスタマイズできるのが楽しいです。
表紙のカバーも革なので、経年経過が楽しめ、愛着がわきやすいのもトラベラーズノートの良い所だと思います。
トラベラーズノートは、レギュラーサイズとパスポートサイズが販売されていて、私はレギュラーサイズを使っています。
2023年のスケジュールリフィルも販売中です。
MDノート
とてもシンプルなノートで、180度フラットに開くノートになっています。
私も使っていますが、MDノートも使い手を選ばない、自由度の高いノートで、しおりがついている所もポイント。
紙質もしっかりしているので、写真や切り抜きを貼っても丈夫だなという印象です。
ペン選び
ペンは、紙との相性が大切になってきます。今回は、ユーザーの多いペンを中心にご紹介していきます。
ジェットストリーム
可愛いキャラクターとコラボしている商品も多い、ジェットストリーム。
私も主人も母も(笑)家族で愛用しています。
書き心地が滑らかで特に【ほぼ日手帳】と相性が良いなと感じています。
ユニボール シグノ 0.38mm
私も大好きなゲルボールペンですが、個人的には【ブラックブラウン】が黒ほど濃くなくお気に入りです。
ユニボールのシグノは、あまり紙質を選ばない印象があり、私が使っているさまざまな手帳やノートとも相性が良く、頼れる1本になっています。
SARASA CLIP
サラサは、名前の通りとてもさらさらとした書き心地で、インクがダマになりにくい特徴があります。
ノックするタイプなのでキャップをはめたり、外したりする動作が必要なく、蓋が紛失する心配はありません。
最近は、ボールペンも進化しており、くすみカラーやレトロカラーと言ったさまざまな色が好みで選べるようになっています。
ユニボール One 0.38
季節ごとの限定カラーがとても人気のあるユニボール One
こちらもノック式のボールペンで、くすみカラーやレトロカラーも販売されています。
ボールペンのデザインもおしゃれで1本は持っていたい良質アイテム。
マーカー選び
マーカーは、持っておくと手帳やノートの幅が広がるので意外と使えます。
昔は、マーカーのイメージは赤と黄色(古くてすみません)だったのですが、今はペン同様くすみカラーが人気で私もたくさん持っています。
マイルドライナー
マイルドライナーで描くイラスト本も発売されていて、私も練習して味のある絵が完成させたりしています(笑)
手帳やノートに使えるイラストがたくさん掲載されているので、イラストをちょこっと描きたいなぁと思っている方の役に立つこと間違いなしです。
素材あつめ
シール・マスキングテープ・雑誌の切り抜き・フライヤーなど手帳やノートに貼れそうなものを集めてストックしておきます。
最近は、ダイソー・セリア・キャンドゥでも可愛いシールなどが販売されていますので、一度店舗にてチェックしてみてください。
素材あつめに関しては、もう少し深掘りしてお話ししたいので、また別の記事で詳しくお伝えしたいと思います。
まとめ
今日は、【推し活手帳の始め方~準備するもの~】というテーマで、お話してきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ここでご紹介したものは、ほとんど私も使った事があるものです。
お気に入りの文房具は、手帳やノートを書く事のモチベーションアップにもつながっていると経験上思います。
まずは、【推し活手帳】に必要な文房具を【自分のお気に入りで揃えてみる】ことをおすすめします。
一緒に【推し活手帳】を始めませんか?
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コメント
初めまして。「推しノートをどう作ろう」と悩み検索していた時、ひろまめさんのこのブログを見つけて以来、楽しく拝見しており&勝手に参考にさせて頂いております(*^^*)
私もお気に入りのノートで作り始めましたが後先考えず「沢山書ける・沢山貼れる」と、ページ数の多いノートで作り始めてしまったばかりに作り直すか悩んでいる最中です(笑)
システム手帳とトラベラーズノートで書いてみて、それぞれ、ひろまめさんが感じたメリット・デメリットがあったら教えていただきたいです。
エリ様
初めまして、コメントありがとうございます☆
いつもブログに足を運んでいただいて、参考にして頂いているなんてとても嬉しいです(*^^*)
【システム手帳のメリット】
①自分でページ数を調整できる
②自分のお気に入りのページを来年も引き継げる
③不要になったページは、外すことができる
④ポストカードやリーフレットなど何でも綴ることができる
⑤無料ダウンロードできるリフィルがたくさんある
⑥百均でもリフィルを揃えることができる
【システム手帳のデメリット】
①分厚くなってくると重みが増し持ち運びには不便な場合もある(特にA5サイズのもの)
②リフィルなどを自分で準備しなければいけない場合もある
③パンチで穴をあけなればいけない手間がある
【トラベラーズノートのメリット】
①色々な種類のノートが販売されているので組み合わせて自分好みのノートが作れる
②カバーが革なので、経年経過も楽しめて、より愛着がわく(名入れをしてくれるサービスもあり)
③持ち運びには丁度良いサイズ
④ノートの紙質がしっかりしている
⑤ページ数が丁度良い(個人的に)
【トラベラーズノートのデメリット】
①気に入らないページがあっても替える事ができない
②販売されているノートが途中で廃盤になる可能性がある
【メリット・デメリット】 箇条書きで失礼しました。
個人的には、推し活手帳やノートは、途中で作り直しても良いと思っています。
「無駄にしてしまったな」「もったいないな」という気持ちはありますが、推し活ノートは、開いた時、書いている時のワクワクする気持ちを大切にしています。
私自身、飽きっぽい性格ですぐに手帳やノートを変えたくなるタイプなんですよ(^^;)
私も最初は、ページ数が変更できるシステム手帳からスタートして、「ノートに書いていけそうだな」と少し自信を持ったタイミングでトラベラーズノートに書くようになりました。
システム手帳も使っていないわけではないのですが、今はトラベラーズノートがメインになっています。
まとまりのない返信で長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです(*^^*)
お読みいただき、ありがとうございました。
ひろまめ
返信読ませていただきました。
そうですよね。作っていて楽しい、見ていて楽しいと思えることが一番大事ですよね。
使用しているリングノート自体はとても気に入っているので、写真と文のバランスも見つつ「失敗したページは破ってメモ書きに回す」くらいの気楽さでこのまま楽しく作ろうと思います。
ありがとうございました(*^^*)
エリ様
長い返信をお読みいただき、ありがとうございました(*^^*)
エリさんがおっしゃるように気楽という所もすごく大切だと思います。
これからも一緒に推し活ノート書いていきましょう☆
今後ともよろしくお願いいたします。
ひろまめ