「推しのグッズを写真に残したい」
「グッズを断捨離する前に思い出としてフォトブッグを作りたい」
「推し活の記録をフォトブッグにしたい」
「推しぬいとのお出かけ記録を作りたい」
この記事では、推し活を思い出として残す方法やフォトブック活用法についてお話します。
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フォトブックのメリット
・気軽に見返すことができる
・写真が劣化しない
・現像する手間がない
・世界に1つしかないものが作れる
フォトブックのデメリット
・写真を追加することができない
・アプリやスマホを使いこなす必要がある
推し活フォトブック活用法
グッズ管理
アニメ、アイドル、アーティストのグッズは、ファン歴が長いほど増えていきますよね。
大切なグッズ管理は、増えれば増えるほど難しい問題でもあります。
ディスプレイする場所がなく、段ボールに入れっぱなしなんて悲しい現実も・・・。
そんな時は、グッズの写真をスマホで撮影し、フォトブックにまとめておくとスッキリ管理できます。
コンサートごとに写真をまとめたり、グッズの種類ごとにまとめるのもインデックス化されて見やすくなりますね。
推しを卒業思い出として残す
さまざまな理由があり、推しを卒業する方もいます。
ただ、集めてきた推しのグッズをすぐに断捨離するのも心が寂しい・・・。
そんな時は、グッズの写真をフォトブックにし、思い出として保存することができます。
推しを卒業して、グッズの管理をどうするかは1番の悩み。
なかなか心の整理もつかない時は、まずはグッズの写真を一つずつスマホで撮影することから始めてみましょう。
推し活遠征記録
推しがいる人にとっては、「遠征」は大切な思い出。
特に全国を飛び回る推し活民にとっては、どの遠征も思い出のかたまりですよね。
推しのイベントやライブはもちろん、泊まったホテル、行ったカフェ、立ち寄ったお店、ぬい撮りをした場所などその日の行動が全て記憶に残したい。
フォトブックにすれば、あっという間に「思い出の遠征記録」の完成です。
ぬい撮りの記録
推しぬいを連れてお出かけをする推し活も日常となっています。
カフェでぬい撮りをしたり、仲間とぬい撮り撮影会をしたり、一緒に旅行に連れて行ったりと楽しみ方もさまざま。
推しぬいとの写真をフォトブックにして、写真集を作るのもまた1つの楽しみ方だなと思います。
イラストブック
推し活の一環として、イラストを描いている方は、自分の作品集を作ってみるのがイチ推し。
自分だけのイラストブックが完成するため、素晴らしい1冊が作れること間違いなしです。
フォトブックおすすめアプリ
しまうまフォトブック
私も何度も利用しているしまうまフォトブック。
リーズナブルな価格なのに対し、出来上がりのクオリティが高い所がリピート利用している理由です。
アプリからも簡単操作で気軽にフォトブックが作成できます。
こちからチェック→【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブック

ポケットブック
ましかく写真もフォトブックにできる「カメラのキタムラ」が運営しているフォトブックサービスです。
写真の現像には絶対的な信頼がある「カメラのキタムラ」。
全国に店舗があるので、スマホの操作に自信がない方は店舗に設置してある機械を使って作成することが可能です。
店舗には、詳しい店員さんもいるので安心できます。
こちらからチェック→「カメラのキタムラ」おすすめのフォトブック

推し活手帳をフォトブックにした話
ちょうど推し活手帳を書き始めて、1年くらいたった頃でしょうか。
子供の七五三の写真を撮影した際に、フォトブック作成の無料券を2枚いただきました。
2枚いただいたので、1枚は子供のフォトブックをお願いし、もう1枚は、自分の作った推し手帳を作成しました。
とはいえ、「自分の書いた手帳をわざわざフォトブックにするなんて・・・」
と乗る気ではなかったのですが、作ってみることにしました。
推し活手帳をフォトブックにした理由
常々、SNSで投稿されているフォロワーさんの推し活手帳や推し活ノートを見ていて「素敵なアートだなぁ」と感じていました
私のノートは、アートというにはまだ程遠いものですが、フォロワーさんの手帳やノートは、とても可愛く、美しさがあり、文字の個性が素晴らしく「1つの芸術」だなと思っています。
近年、フォトブックが気軽に作れるようになり、自分の作品(絵、刺しゅう、手芸など)をフォトブックにし、作品集として保管している方も増えていると知りました。
その事を知り、今回自分の推し手帳を作品としてフォトブックを作ってみようという思いにたどり着きました。
BONノート 体験談MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』の体験談もとても共感できるものが多く影響を受けました。
今回いただいたフォトブック無料券は、「カメラのキタムラ」さんの「ポケットブック」だったので、まずはアプリをダウンロードしました。
無料券は、「ましかく写真」用(102×102mm)だったので、スマホでましかく写真を撮影しました。
多くのフォトブックアプリでは、自動でましかく写真にしてくれる機能がついていますので、事前にましかく写真にする必要はありません。
推し活手帳フォトブック公開




自分の愛用している文具等も一緒に撮影。
カメラのキタムラの店舗で受け取りをしたので、送料はかかりませんでした。
紙質もとても良く、とてもきれいな仕上がりになっています。
まとめ
今回、作品として推し活手帳のフォトブックを作ってみました。
最初は、「わざわざ作る必要ある?」なんてことを思っていたのですが、フォトブックを作成して、自分の手帳に対する愛おしさが増しました。
誰にも見せる予定のない作品集ですが、自分だけの「推しに対する愛」もそこにたくさん詰まっていることをフォトブックを通して再認識することができました。
ご紹介したフォトブックは、クーポンを配布している場合もあるので、お得情報もチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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